小さいけど大きな問題! トイレは座ってしよう♪


(ごめんなさい、家事とは関係ないテーマです。。。)

あなたはご自宅のトイレで、便座をあげて用を足す=立ちション派ですか?
それとも、座って用を足す=座ション派ですか?
賛否あると思いますが、男性の特権であるとも言える立ちションは一般的には嫌われるので、注意が必要です。立ちションに慣れていると、わずらわしいなと思うかもしれませんが、座ションのメリットを真剣に考えたいと思います!

立ちションが嫌がられる理由

言わずもがな、飛び散るからです。

自分では見えていないかもしれないですが、床や壁、便器に飛び散ります。
ある試験データ*によると、便器の水たまりを狙った場合に飛び散る量は、1回あたり372滴。1日7回おしっこをすると考えると、毎日約2600滴にもなります。

「立っておしっこ派」に知ってほしい!飛び散りの現実と対策

TBS系番組:この差って何ですか?

座ションのメリット

立ちションに比べて、飛び散る量が減るので、様々なメリットが生まれます。

  1. 清潔に保つための、掃除の手間が減る!
  2. 飛び散りが原因で生まれていた匂いが減る!
  3. パートナーの怒り(小言)が減る!

どうしても立ちションをしたい人へ

立ちションしないと死んでしまう、という人も中にはいると思います。
そんな時は、トイレットペーパーを便器の水の中に浮かべることで、飛び散りを抑えることができます。紙が衝撃を抑えてくれるので、飛び散る量をだいぶ減らすことができます!

普段、当たり前にやってしまっている習慣を変えるだけで、余計な手間が省け、パートナーからの好感度もアップするので、ぜひ気を付けてみてください!

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