食器は運ぶだけでなく、水をかけておく

コロナ禍で自炊が増えた方も多いと思いますが、後片付けってめんどくさいですよね?
そんな皆さんにおすすめしたい、食器洗いが劇的に楽になる方法をご紹介します。

食器洗いが大変な理由?

毎食のよう食器がたまっていき、洗うのが嫌になってしまうことがあると思います。
さらに、汚れは長時間放置してしまうと落ちにくくなるので、追加で面倒です。
洗う手間=汚れを落とすことが楽になれば、少しだけ前向きに食器洗いができると思います!
(洗い物自体を減らす方法も、別の記事にしたいと思います)

超簡単!食器洗いを楽にする方法

ズバリ、流し場(シンク)に持ってきた段階で、水をかける(漬ける)ことです。特別な作業・特殊な洗剤などはいりません。「漬けおき」などと呼ばれているものですが、これだけで、本当に簡単に食器洗いの手間を減らすことができます。

なぜ、水をかけるだけで良いの?

そもそも、汚れの多くは、ソースや調味料、ご飯粒などの食べ残しが乾燥して固まってしまうことが原因です。水をかけることによって、汚れがこびりついてしまうのを防ぎ、後で洗う際に格段に汚れが落ちやすくなります。

ただし、長時間水につけておくと、水の中で細菌が繁殖する恐れがあります。可能な限り当日中に洗ってしまうことをおすすめします。


パートナーに食器洗いをしてもらってる場合でも、流し場(シンク)に食器を持っていくだけでなく、水をかける(漬ける)だけで、喜ばれると思いますよ!

手間も少なく、道具もいらないので、ぜひ試してみてください!

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